暇人雨の絵の暇潰し日誌

最近はTwitterに篭っています。

ググってみたらパニック障害(不安障害)の可能性が出てきた件。

普段はゲームとか創作とか色々書いてますけど、今回は精神疾患のお話を少々。

 

…私、実を言うとつい最近一度ぶっ倒れて病院に運ばれたんです。しかも大した怪我も病気も無く、ただの精神崩壊で。

何でじゃ、って思いますよね。私も何でだろうなって思います。というか、さっきまで思っていました。

当時は取り敢えず「精神発作」って名付けておこうと思ってずっと精神発作と呼んでまして、本当にそんな名前か?と思い立って検索したところ、ヒットした病名が…

パニック障害

…でした。あくまで"それである可能性"なんですけどね。

サイトを片っ端から見渡すと、「パニック障害という病気が日本ではまだ十分に知られていない」と書いてあったので、少しでも知って欲しいなと思うので、記事に起こしてみます。

拙い文章ですけど、最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

当時はどのような状況だったか?

 まずは当時の私の状況から。

 私、まだ学生なものでレポート課題に追われていました。これを出さなきゃ進級できないというプレッシャーがあったもので、本当に急いで完成させようとしました。

 課題はプログラミングの実験課題。指定されたプログラムを実行して、コンパイルして、その結果をレポートに添付して提出するものです。学校内の端末で作成したんだし、大したことは無いだろうと思って作成を続けていましたが、何故か学校で作ったものがコンパイルされない。勉強不足だからかエラー文を読むのも精一杯。他の勉強にも手を付けなきゃいけない。そうやって先延ばし先延ばしにして提出日の朝、突然恐怖感に襲われて部屋の物をぐちゃぐちゃに掻き回した…のかな。ここら辺の記憶が曖昧でよく分かってないんですけど…母さんから「泥棒に荒らされたみたいに散らかってた」と聞いたのでそうなんでしょう…。

 それから私は119番に通報をしたようです。後々聞いたら「怖いと言っていた」らしいです。

 病院のベッドに寝かされた時は「何やってんだろうな私」と思いました。

 何でここで寝てんのか、何でこんなボロボロなのか、よくわからなかったんですけど、とにかく思いっきり泣いた事だけは覚えてて、「あ、精神崩壊したんだな」と。

 その後栄養失調だかで点滴を打って、更に血液検査を受けました。教員にも母親にもお見舞いに来てもらって、なんというかとんでもなく申し訳ない気持ちになりました。

 教員は「休め」って言ってくれましたけども…

 検査結果に異常は見られなかったので、私は家に帰されました。問題無く昼飯も食べることができました。

 当時は夏だったんですけど、半袖で少し涼しいくらいだったからエアコンも付けずに作業をしてて。お陰で向こうには「熱中症で登校中に倒れた」ということにされました。

 ちなみにプログラムの問題については後々に独自解決しました。

 それと何で夏に発症して今更書くのかというと、つい先程執筆前に発作が起こったからなんです。突然苛立ちが湧いてきて、なんというか、手当たり次第に物を投げてました。大事だった人から貰った物や、あげるはずだった物、挙句は自分の物まで。

 落ち着いた頃に何でこうなるのかなって自己嫌悪に陥るんですけど、調べてみて良かったな、って何となくそう思います。

 

パニック障害とは何ぞ?

 それでパニック障害とはどのようなものか、ですが…

 パニック障害(パニックしょうがい、英語: Panic disorder ; PD)とは、予期しないパニック発作(Panic attacks, PA)が繰り返し起こっており、1か月以上にわたりパニック発作について心配したり、行動を変えているという特徴を持つ不安障害に分類される精神障害である。きっかけのないパニック発作は、4つ以上の特定の症状が急速に、10分以内に、頂点に達する。典型的な悪化の仕方では最終的に広場恐怖症へと進展する。

 引用元:パニック障害 - wikipedia

URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E9%9A%9C%E5%AE%B3

 …要するに何かって言うと、予兆も何もなく突然恐怖感に襲われ震えや吐き気といった発作を起こしてしまって、いつまた発作が起こるか不安になって動けなくなる、又は行動を変えてしまう、といった病気です。ただ、発作だけで済む人も居るようです。

 パニック障害になりやすいのは、不安や恐怖心が元から強いタイプの人や、内気で人見知りが強い人、高所や閉所、犬などに恐怖を感じている人だそうで、多くの場合ストレス過多でピークに達した時に発症しやすいそうです。

 発作が何度も繰り返されるので、発作がない時でも「いつまた発作が起こるのか」という強い不安に脅えて暮らすことになるそうで、これを「予期不安」と呼ぶらしく、パニック障害を発症した人には、この予期不安が必ず生じるそうです。

 それと恐怖感から起こる「死ぬかもしれない」という思考は発作の時だけのもので、決して生死に関わるものではありません。ただし放っておくと恐怖症が重症になったり、鬱状態を伴う可能性があるそうです。早めに受診したほうがよさそうですね。

 

もしも自分or身近な人が発作を起こしたら…

 自分の場合は、まず落ち着いて下さい。とにかく深呼吸して、死ぬことは無いと考えるようにしてください。まぁ、それだけ追い詰められていたら無理なんでしょうけど…死にはしませんから、大丈夫です。ひとまずは落ち着いて下さい。

 周囲に誰も居ない時に強い不安を覚えたら、親しい人に電話を掛けるのも良いかもしれません。「大丈夫だからね」と言ってもらえる程、安心することはありませんから。

 それと、「どうせ気休めだ」なんて思わないで下さいね。その時こそ気休めが大事になりますから…。

 身近な人が発作を起こしたら、手を握ったり背中を優しく擦って「大丈夫だよ」と声を掛けてあげると良いらしいです。すぐに収まるので、慌てないで下さい。

 それと、「またか」と思うのは止めてあげましょう。病気になったのは本人のせいでもなく、気の持ちようでどうにかなる病気でもありませんし、何より辛さは経験しないと分かりませんから…。

 

予防法

 …なんてあるんですね。初めて知りましたけど。果たして実践できるものなのでしょうかね…

 まぁ、やってみて損はない程度に見てみましょうか。

::: 自分でできるパニック発作の予防法 :::

疲れをためない
過労で乳酸が体内にたまると、発作が起こりやすくなります。

お酢をとる
酢には、乳酸の分解を促す働きがあり、発作の予防に役立ちます。

お酒やタバコを控える
アルコールやニコチンは、摂取後時間がたつと、不安を引き起こして発作の引き金に。

カフェインに注意
カフエインに過敏でコーヒーを飲むとドキドキする人は、コーヒーを控えましょう。

汗をかく運動をする
乳酸を蓄積させないためには、ウォーキングやストレッチなどの有酸素運動が効果的。

旱寝早起き、規則正しい生活
睡眠不足を避けるとともに、日内リズムを整えて、自律神経を安定させることにつながります。

引用元:パニック障害

URL:http://www.fuanclinic.com/byouki/body4_2.htm

 …カフェインやニコチン、アルコールは控えることはできそうですね。疲れを溜めないような生活ができるのかは不思議ではありますけども…

 とにかく、どんなに忙しい状況であっても、苦しかったら無理はしない。これが一番です。

 …治療には2~3年かかるらしいので、頑張ってゆっくり治していきますね。

 それでは、そちらもお気をつけて。